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撃沈

今日TOEFL iBTを受けてきました。本当は先週に予定していたのですが、準備ができてなくて、でもどうしても9月中には受けたくてギリギリの今日にしました。
勉強はほとんどできてなくて結果が悪くてもしょうがないかぁーっていう半ば投げやりなきもちで受けました。
試験会場は家から30分もかからない距離だったのですが、時間が夜の6時から10時までという中途半端な時間でした。
試験場には6人くらいしか来ていなかったんだけど、学校のクラスメイトに会ってびっくり。その子はロシア人で、クラスで話す機会は無かったんだけど、ボランティア先で会ったり、今働いている病院でもその子は薬局で働いていて何かと縁があるのです。でも名前が難しくて今だに覚えられない、、、。その子は英語はぺらぺらで、何でTOEFLを受けるのか疑問。話す時間が無くて聞きそびれちゃった。
その子の近くで試験受けるのちょっと嫌だなーと思った。だってスピーキング聞かれるの嫌だもん。席がちょっと離れていたからよかったけど、、、。
その子は私より遅く試験を始めたのに私より先に終わってた。ガーン、、、、
やっぱりスピーキング無理。PCに向かって一人でボソボソ話すのってなんか変な感じ。
リーディングももっと早く読めるようにしなくちゃなー、、、。何か同じ事いつも繰り返して成長がないな、、、。まじめに勉強してないからか、、、。
次回こそはちゃんと勉強して試験に挑みたいです!!今年中にパスするのが目標です。
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by Orangenurse | 2007-09-29 12:43 | ナース生活

上がったり下がったり

GNオリエンテーションも無事に終わり、また病棟での勤務に戻りました。毎日覚える事がたくさんあって、忘れる事もたくさんあって、とにかくバタバタしてます。最初は何がなんだかぜんぜん分からなかったのですが、だんだん点と点を結ぶような感じで全体の流れが少しづつ見えてきたかナー??っていう感じです。
私が働いている病院はとにかく分業体制がきっちりされていて感心します。日本で働いていたときは患者の体を拭いたり、食事の介助をしたり、点滴刺したり、採血したり、検査に患者さんを連れて行ったり、とにかく看護師がやる仕事が多かったのですが、こっちではそれぞれの仕事が色々な職種に分担されていて看護師が全部行う必要がないのです。
設備も良いので、転倒防止用のアラームが着いたベッドが完備されていてエアマットやほとんど全ての物品がディスポーサブル(しかも全てがMade In China。中国は何でも作れるんだなー。)で色々と仕事がしやすい。ディスポの聴診器まで各部屋についているんですよ。

気づけば仕事が始まって1ヶ月。なんだかあっという間でまだ病棟にも慣れてない。こんな調子で3ヵ月後にはひとり立ちできるのか不安になってきた。特にコミュニケーションと薬の知識。
普通の会話なら何とかなるけど、患者さんに病気や薬のことについて答えたり、検査データーを見て医師と連絡を取ったりするのはまだまだ無理。頭では言わなくちゃいけないことが分かっているんだけど、それを言葉にするのが難しい。ボキャブラリーが足りなさすぎ。
今日もHand Off(他のナースへの申し送り)で何から話して良いのか、どう説明して良いのかわからなくなっちゃって結局しびれを切らしてプリセプターが全部やってくれちゃった、、。
1日3人の患者さんを受け持っているけどすでに一杯一杯。プリセプターに言われる前に仕事を済ませておきたいんだけど忘れている事が多くて「はーだめだー」って心の中で撃沈。プリセプターはすごく優しくてその優しさについつい甘えてしまう。
ちょっとできるとすっごく嬉しくなって「よし!!」って思うけど、ちょっと何か欠けてたりすると「あー、何やってんだ、、」って。波のように私のやる気が上がったり下がったりしてます。
仕事から帰って自己反省会をして、メモの方法を変えてみたり、使った薬を調べたりしているけれど、次の日にはまた違う薬が出てくるのでなんだか途方にくれそうです。しかも薬の効能だけでなく発音なんかも調べるのでとにかく時間がかかります。
しょうがないよねー。外国人だもん。いつの日かこの努力が報われる日を夢見て今は頑張るのみ。

昨日今日と綺麗な満月が出ていて励まされました。同じ月を日本からも見ているんだなーと思ったら何だか元気が出てきた。不思議だねー。
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by Orangenurse | 2007-09-27 11:52 | ナース生活

GN Orientation

GNとは Graduate Nurseの事で先々週の一般のオリエンテーションの他に、GN用のオリエンテーションが先週の金曜日から始まってます。ほとんどの人が学校を卒業した人ばかりなのですが、他にも私のようにアメリカで看護教育を受けていない人や、しばらく看護師の仕事から離れていた人などもいます。
このオリエンテーションでは酸素マスクや吸引、点滴部位の消毒や急変時の対応など看護技術のおさらいをしています。物品が多少違う事を除けば技術的な点は日本と同じです。
今日は午前は急変時に使う薬について。午後は実際ICUに行って人形を使って人工呼吸の練習や救急カートの使い方について勉強しました。
私は薬の名前を覚えるのが苦手です、、、。指導してくれた人は看護師ですが、ERやICUなどの経験が豊富で医者並みの知識を持っているし、すごい人です。私もいつかその人のようにバリバリ働きたい。
薬の中には日本でも使った事のある薬がいくつかあります。が、発音が違います。
Lasix=ラシックス(日本語)=レイシックス(英語)
Digoxin=ジゴキシン(日)=ジ(ディ)ジョキシン(英)
Vasopressin=ばそぷレッシン(日)=ベイソプレッシン(英)
Morphine=モルヒネ(日)=モルフィン(英)
Lidocain=リドカイン(日)=ライドケイン(英)
などなど。聞いただけだと分からなくて字を見ると「あー、それね」っていうのがけっこう多い。
「Digoxin」が今言いづらい度No1.
ちなみにMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌=院内感染の元とも言われている病原菌)は日本では「エム アール エス エー」 だけど、こっちは「マーサ」って言ってます。最初何を話しているのか分からなかったし、誰かの名前かと思った(笑)。
午後のICUでの授業では与えられた患者の状況設定をもとに何をするのか、何が考えられるかなどグループでシュミレーションしていきました。周りのGN達は結構ポンポン答えていて私はただ後ろの方でただうなずいていただけ。こんなんじゃだめだぁーーー!

毎回オリエンテーションに出てへこんで帰ってくる。自分の知識と積極性の無さにあきれて勉強しようにもやる気が出なかったり、、、、。自暴自棄っていうのかなー、、、。
TOEFLも準備ができてなくて来週受ける予定だったのですが、9月の終わりに延期しました。
がんばらねばーーー。

今日はお給料をもらいました。本当は先週の金曜日にもらう予定だったのですが、病院から郵送されて来たので今日になりました(アメリカは現金ではなく小切手又は銀行振り込みです)。
他の州も同じだと思うけど、アメリカの給料は2週間毎にもらえます。「え?もう給料日??」って感じです。私は月1回の方がなんとなく好きなのですが、、、。早くもらえる分早く使ってしまいそうで、、、。なんだか今の私がお金をもらっていいのかなーー??っていう感じです。
とにかくこの3ヶ月乗り越えていけるように頑張ります。3ヵ月後はもう今年が終わるのか、、。と思うと怖い。本当に1年が経つのは早いですね。
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by Orangenurse | 2007-09-12 09:44 | ナース生活

いいのかな??

4日から3連休です。というのも私が働いている病院は週3日勤務で1日12時間というシフトになっています。なので2日行って3日休んでとか3日行って4日休みとかかなりのんびりしたシフトになってます。日本で働いていたときのように過酷な5日勤務を想像していたのですが拍子が抜けてしまいました。でも今の私には週3日で十分です。休みの日はぐっすり寝て、病棟で書き留めたノートの整理や薬の名前など一気に調べたりして時間がある分色々やりたいことができてありがたいです。
他のベテランナースは病院を掛け持ちしている人や学校に通っている人が多くいます。うちの病院でフルタイム、別の病院でパートタイムとか。最初掛け持ちの話しを聞いた時は驚いたし、日本では掛け持ちが公には認められていない(ですよね?)のでさすがアメリカ!と思いました。
私も学校に行きたいところですが、OPT中は働きながらの学業は違法なので今は仕事に専念するのみです。
5回ほど病棟で働き、先週は2人の患者さんを受け持ちましたがまだ何がなんだかさっぱりで。
まず患者さんの名前と顔が一致しない。聞きなれない名前ばかりで頭の処理能力がすんごく悪い。単純作業にものすごく時間がかかったり、意味もなくウロウロしていたり。「本当に私新人だわー。しかも30歳の新人、、、。」患者さんへの退院指導もプリセプター(ちなみに彼女は25歳、、、。)に側についてもらってやってみたんだけど、緊張してて自分でも何を言っているのか分からないくらいボロボロだった。患者さんもうなずいていたんだけど、結局伝わってなかったみたいでプリセプターが1から説明してくれた。
ちょっとした言葉が出てこない。言われると「そうそう、それが言いたかったんだよ」と思うんだけど、口がパクパクして声が出ない。喉まで来ているんだけどその先が、、、っていう感じ。
目が不自由な患者さんの体位を直そうと患者さんに「ちょっとだけ腰を上げてくれますか?」とか「右の方に体ごと向いてもらえますか?」言いたかったんだけど、急に頭が真っ白になって手だけが動いてたんだけど、患者さんも目が見えない分何をされているか不安になって「What?What do you want me to do??」って聞いてきたから「Can you up your (えーっとお尻って英語でなんだっけ、、?Assはまずいよなー、、、),,,,,Here??」ってお尻の部分をたたいたら「Do you want me to lift my butt??」って。「Yes,Yes!!!Thank you」って私。かなり問題あり。LiftとかButt(ocks)とか中学レベルじゃん、、、。
患者さんがとても優しい人だったのでもう助けられっぱなしで申し訳ない。この悔しい思いを勉強にぶつけないとね。

来週はまた新人のオリエンテーションがあって忙しくなりそうです。とにかく今は学べるだけどんどん学んでいこう。
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by Orangenurse | 2007-09-07 05:09 | ナース生活

30

9月4日。私は30歳になりました。正直実感はまだわかないし、30っていう響きにちょっと抵抗もあるけれど、、、、。
1日に既に友達にお祝いしてもらったので今日は特に何もなく、のんびりしてます。午前中に病院の方で以前受けたテストの評価と面接があると言う事で行ってきました。結果は予想通り悪かったです。でも私が外国人だということを考慮してくれて丁寧に色々指導してくれた。自分でも「外国人なんだから知らなくて当然、できなくて当たり前」って開き直った部分があったけど、それに甘えすぎなんじゃないかと思ってきた。日本で経験があるとはいえ、看護診断や知識がかなり欠けているということに気づいた。正直言って恥ずかしい。
私はGN=Graduate Nurse(学校を卒業したばかりの新人)扱いにしてもらっているのですが、日本で経験があると言う事でお給料は実際のGNより多くもらってます。なのにGNより使えないなんてなんだか申し訳なくて、、、、。気持ちを入れ替えてもっと勉強していかなくちゃ。
病院のスタッフはみんな良い人ばかりで、良い病院に就職できて良かったとあらためて思った。
みんなの気持ちに答えられるよう早く回りに追いつけるようになりたいです。
20代はアメリカに行って、看護師の免許を取るという目標を達成できていい年だった。30代に入ってもたくさんの事を学んで精神的にもっと成長していけるよう日々大切に生きていこうと思う。
日本にいる家族や友達のサポートにも本当に感謝しています。いつもありがとう。
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by orangenurse | 2007-09-05 11:11 | アメリカ生活